01/08
Tue
2019
今日も頑張って業務終了。
買い物をして家に帰宅したところ。
愛猫の三毛が寄ってきてくれる。
餌は自動餌やり器でお昼もでてくるのだけど、こちらによってきてくれる。
まだ19時だけど、この時間にはおなかがすいているのか僕の帰りが待ち遠しいのか。
このドアを開けると寄ってきてくれる三毛猫のミケ(安直すぎるかもしれないけど良い名前だと思っています)だけが僕の疲れた心をなぐさめてくれる存在だ。
一人暮らしで猫を飼うのは難しいと思っていたのだけど、成り行きで飼い始め最初はあまりなつかなかったけれどこまめに餌をやっているおかげなのか今では少し帰宅が遅れても出迎えてくれる。
上司にはさんざん、「お前はパソコンをいじる意外何もできないのに給料は一人前もらえていいよな」とか「お客がきたらお茶を出すくらいしろよ」とかいわれてつらい日々を送っている。
僕だって事務の仕事の処理で忙しいし、残業だってあんまり良い顔をされないからなんとか時間内でおさえようと頑張ってるのに、自分だけ頑張っているような上司の傲慢さには腹が立つ。
だけど、事を荒立てても勝てることもないし、もし買ったとしても自分にとって良いことはないと思う。
だから、いつもあの嫌味な上司がきたら貝のように閉じこもることにしている。
必要最小限の会話だけして、話をあわせて自分をころしている。
だから、自宅に帰ってドアをあけてミケがよってきてくれるときは、お前も我慢してまっていてくれたんだ、僕もだよという気持ちになって、すごくうれしくなる。
だから、僕はミケに愛情をできる限りそそいで、プライベートだけは充実したいものにしたい。